大和大学社会学部SDG研究推進室のラーメンユニット「麺の下の力持ち」が、10月21日(土)・22日(日)@兵庫県洲本市にて開催されたイベント「第21回城下町洲本レトロなまち歩き」に出店しました。
今回は「すいたぶるラーメン(煮干醤油)」と「すいたぶるまぜそば(煮干醤油)」の二種類を販売しました。使用した食材の中には、傷や見た目を理由に市場では販売することができずに廃棄されてしまう煮干や淡路島ソーラーファームで収穫された玉ねぎを活用し、濃厚で甘みのある一杯に仕上げました。
参加した学生は、「ラーメンの仕込みや準備など多くの場所で地元の人々と関わることができて、大変有意義な時間を過ごすことができた。」とコメントしました。今後も社会学部では、このような活動を継続して実施し、地域活性化へ向けて尽力いたします。