大和大学社会学部SDG研究推進室のラーメンユニット「麺の下の力持ち」が、9/3(日)に開催された「すいたフェスタ2023」へ出店しました。
今回販売したすいたぶるまぜそばは、煮干醤油と本格カレーの2種類で、それぞれ食品ロス削減の取り組みを進めています。煮干醤油にはサイズ規格外で商品にならない煮干しをオイルにして使用したり、カレーのトッピングには、傷やサイズ規格外で商品にならない玉ねぎを使用しました。
また本学の近くに工場を構えるアサヒグループとも産学連携を実施し、「スマドリ」について学生らがPRしました。アサヒグループには今年のキャリアデザインでお酒の正しい飲み方についてご講演をいただき、講演を受講した学生らが今度は来場者へ説明をしました。
このように大和大学社会学部SDG研究推進室ラーメンユニットでは持続可能な社会を目標に今後も活動を進めてきます。