9月8日(金)大和大学社会学部の立花准教授、学生4名が東京・日本大学にて、日本計画行政学会第46回全国大会で研究報告を行いました。報告内容は、同学部SDG研究推進室ラーメンユニット「麺の下の力持ち」が活動する、SDGsや地域・企業連携を中心に、学術的に分析した研究です。
学生4名も麺の下の力持ちに属しており、指導教官の立花准教授は、「これまでの活動の経験を活かして、立派に発表をやり遂げてくれました。これがまだ3年生というのが末恐ろしいですね。またとない経験になったのではないかと思います。後期からはゼミも本格的に始まり、ますます学びを深めていってほしいですね」とコメントしました。
また、学生代表の林なな子さんは、「初めての経験でとても緊張した。学会最年少として若さを十分に活かせた発表になった。今回のご教授頂いたことを今後の研究に活かしていきたい」とコメントしました。
今後も社会学部では学生がチャレンジしていく機会を増やし、研究と実践を繰り返していきます。