社会学部SDG研究推進室の学生ユニット「麺の下の力持ち」が9月3日(日)に万博記念公園で開かれる「すいたフェスタ」に出店することになりました。昨年に引き続き2回目。SDGs(持続可能な開発目標)にちなんだオリジナルラーメン(まぜそば)を提供します。
麺の下の力持ちがつくる「すいたぶるラーメン」は、「フードロス問題」解決に向け、市場に回らなくなった食材を使用。京都・舞鶴の煮干しや淡路島の玉ねぎなど、学生が奔走して食材を探し出しました。さらに、京都の「麺屋棣鄂(ていがく)」の唯一無二の麺を使ったこだわり尽くしのラーメンです。
今回は、2種類のまぜそばを用意。しょうゆをベースにした昨年のまぜそばから改良したものと、新しくカレーのまぜそばを開発しました。
すいたフェスタは、「吹田でいちばん熱い日を!」を合言葉に、音楽や大道芸、パフォーマスが展開されるほか、焼きそば、唐揚げ、フランクフルトなど40店舗以上のブースが出ます。詳細内容はこちらへ。