社会学部SDG研究推進室の子どもユニット「そらまめ」が8月5日・9日、吹田市のコミュニティセンターで、地域の子どもたちを集めて夏休みの宿題を手伝うイベント「宿題をやっちゃおう」(吹田市JR以南コミュニティ協議会主催)に初めて参画しました。
小学生が持ち寄った宿題に、学生がホワイトボードなどを使って丁寧に教えていました。途中休憩では、折り紙などで遊びながら、学生と楽しい時間が過ごせたようです。
小学生からは「大学生になりたい」「一緒に遊べてよかった」などとうれしい声が聴かれました。そらまめは今後、地域の子どもたちの居場所づくりに向けて、定期的に活動を続けていく方針です。