7月19日(水)理工学部の「キャリアデザインⅠ」において、株式会社リバネス人材開発事業部の重永美由希様にご講演をいただきました。
学生の頃には全く視野に入っていなかった大学院に進学することになったきっかけから、修士課程から博士課程に進む際に研究分野を変え、さらにその後、研究分野に進むのではなくサイエンスと社会との橋渡しをする「サイエンスブリッジコミュニケーション」という道に進むことになったご自身の経験や、その間に出会い、影響を受けた多くの人や研究についてのお話をいただきました。
様々な分野に触れ、様々な人と出会うことが、自分自身の進路を考え、具体化していくうえで大きな意味を持つということを知ることができ、今後の学生生活を送るうえで参考となる講演になりました。