社会学部SDG研究推進室のラーメンユニット「麺の下の力持ち」が、3月17日（金）〜21日（火）に大阪万博記念公園（大阪府吹田市）で開催される「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023」（魚ジャパンフェス）に出店します。全国の魚介料理が堪能できる魚ジャパンフェスは昨年５月に初めて開かれ、第２回目の開催。大和大学も昨年に引き続き２回目の挑戦で、プロのお店が集まる中、学生の出店は今回も私たちだけとなります。

販売するのは、地元の「吹田市」などから命名した「すいたぶるラーメン」。学生が自ら食材集めに走り回り、調達したこだわりの一杯です。スープのだしは、フードロス削減へ取り組むため、規格外などで商品にならない舞鶴の煮干しを使用し、トッピングには、傷やサイズの規格外で商品にならない淡路島の玉ねぎを使用しています。そして、「麺屋棣鄂（めんやていがく）」の唯一無二の麺を使用し、最高の一杯をお届けします。
また、自家製無農薬の梅スカッシュも販売します。

魚ジャパンフェスは昨年、約5万人が来場。ことしは昨年の3日間から5日間に延長し、出店ブースも約40から約60に拡充しました。魚ジャパンフェスの公式ホームページはこちら。