総合リハビリテーション学科の4年生が、4年間の学びの集大成となる「卒業研究発表会」を実施しました。7つのチームに分かれ、それぞれが最も関心のある分野について発表テーマを設定。力強い発表が行われました。それぞれの発表について、聴講学生から活発な質問が投げかけられました。

＜発表演題＞

・和式トイレ姿勢に関連する要素～下肢関節可動域と重心同様～

・VR技術を用いた視覚情報による心理的変化が運動機能に与える影響について

・横断勾配における車いす自走時の筋活動の実態～上腕三頭筋に着目して～

・リバウンドジャンプにおける速度生徒跳躍姿勢が筋に及ぼす影響

・非接触センサーを用いた胸腹部運動のモニタリングについて

・自己愛の身体活動量の関係について

・歩行リズムに着目した運動イメージと身体活動量の関係