近年、こころの不調を抱える人が増えています。誰もがこころの不調を経験する時代。そのサインに気づける周りの人や、こころの応急手当のできる人を増やしていくことがとても大切です。こころサポーターは、家族や仲間など身近な人に対して、「耳」「目」「心」を傾けて相手の話を聞くコミュニケーション方法「傾聴」を通じて、こころの応急処置を行います。
この度、本学学生約150名(1月10現在)が、吹田市が実施するこころサポーター養成講座に参加します。こころの不調に悩む人のサポートを通じて地域社会に貢献していきます。
この活動に関心があり、まだ申込みをしていない学生は、ぜひチェックしてみてください。
