関西一円の大学など約30校が参加した「ハルカス学園祭」があべのハルカス近鉄本店（大阪市阿倍野区）で開かれ社会学部SDG研究推進室が出店したラーメンや、チョコ・スープに大勢の方が訪れてくれました。11/17～21の5日間、朝10時から夜7時までの営業という長丁場でしたが、大盛況のうちに無事に終えることができました。

SDG研究推進室からは、学生ユニット「麺の下の力持ち」が規格外で市場に出回らない煮干しや玉ねぎなどを使った「すいたぶるラーメン」を提供。ラーメンを食べたお客様からは「香りがよくておいしいスープですね」「食材にこだわっていてすばらしい」とのお褒めの声を頂きました。

さらに、学生ユニット「blanc」からは、箱が損傷していたり賞味期限が近かったりして卸売りされないチョコレートやスープを販売しました。チョコの中には動物性の素材を使わない「ビーガン」用の商品もあり、「私にも食べられる」と喜んで頂くお客様もいました。

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ハルカス学園祭ではほかに、近畿大学の焼き芋、桃山学院大学のアクセサリー制作体験、大阪夕陽丘学園短期大学のクッキーなど、多彩な販売や展示があり、大学間の交流も楽しむことができました。