社会学部の学生が主体となったラーメンユニット「麺の下の力持ち」が10月23日に兵庫県洲本市(淡路島)で開かれた「秋のふれあい青空市&洲本市農業祭」に出店しました。
今年度から実施された大和大学社会学部と兵庫県洲本市の域学連携事業として、洲本市から出店を依頼されました。オリジナルラーメン「すいたぶるラーメン(まぜそば)」と、和歌山のてらがき農園の梅を使った「梅スカッシュ」を提供しました。
食材のひとつである玉ねぎは、これまでもSDGsプロジェクトを一緒に行っている農家「淡路島ソーラーファーム」から仕入れています。口の中に広がる甘さとシャキシャキ感がたまりません。学生らは、淡路島ソーラーファームの広大な畑にもお邪魔し、交流を深めました。
イベントでは、淡路島の人々の温かさと天気にも大変恵まれ、とても良い活動になりました。私たちの活動を応援して頂ける企業、地域の皆様に感謝し、今後も「完汁」できるほどの美味しいラーメンを目指していきます。