9月21日(水)、保健医療学部看護学科4回生が卒業論文発表会を行いました。基礎・成人・地域・小児などそれぞれの分野に分かれて発表を行いました。
研究のテーマは、看護師のストレスとコーピングについてであったり、外国人患者と日本の医療機関に生じている現状と課題についてであったり様々です。卒業論文発表会に参加した1~3回生からは、「まだ1回生で本格的な実習に行ったことがないが、その前に知ることができてよかった」や「外国人患者への知識が少なくまだまだ知らない分野のであったので、これを機にもっと学んでいきたいと思った」など、4回生の発表に刺激を受けている様子でした。同じ看護師を目指すものとして、今度益々意欲的に取り組んでいくことが期待されます。