4/20(水)、理工学部建築学専攻の学生による勉強会が行われました。
建築の基本となる模型制作の技術向上をめざし基本的な的な用具の使い方から、応用的な作業に至るまで、学生同士がお互いに意見交換をしながら教えあいました。
参加者のなかには、少し不安げな表情で「細かい作業が苦手」ともらす学生も。その周りには人の輪ができ、苦手意識を持っていた学生の表情が明るくなっていったことが印象的でした。
最終的には、参加者全員が「モノづくりの楽しさ」を再発見するとともに、新たな発見を得ることができた勉強会となりました。