4/13(水)、本学社会学部主催「緊急公開シンポジウム~いま、ウクライナ情勢を考える~」が行われました。
ますます過激化するロシア軍とウクライナ軍の戦闘。
なぜ、プーチン大統領はウクライナを攻めているのか。緊迫するウクライナ情勢を紐解くために、歴史的背景をふまえて考える必要があります。
侵攻を進めるロシア軍、世界から孤立をしてもそれでもなお、プーチン大統領の支持率はロシア国内で上昇しています。
現場では何が起こっているのか、欧州社会ではどのように受け止められているのか。
本学社会学部の佐々木正明教授、加藤久子教授、油井清光教授がそれぞれの知見をもとにさまざまな角度から、「ウクライナ情勢」を徹底分析しました。
世界の今と未来について、学生たちと熱い議論が交わされました。