3/11(金)総合リハビリテーション学科理学療法学専攻、作業療法学専攻の2専攻が合同で、地域の方々を対象とした「介護予防のための健康度測定会」を実施しました。
学生が参加者お一人おひとりの体の状況について聞き取り調査をした後、歩行テストを実施。
ペットボトルの入った手提げ袋を持ったり、荷物の入ったリュックサックを背負って一定の距離を歩行していただき、歩行後の身体の酸素濃度や心拍数の測定などを行いました。
地域の皆さんにも楽しく取り組んでいただき、近い将来セラピストとして活躍をめざす学生にとっても絶好の学びとなりました。