本学教育学部では、地元吹田市と連携し、1年次前期から吹田市内の小学校、中学校を訪問し、実際の学校現場で様々な経験を重ねながら学びつつ、大学でも省察指導を受ける画期的な学校体験プログラム「ヤマトプラン」(地域連携教育活動)を、開学当初から継続実施しています。
この取り組みが2月21日(月)、次代の教員養成のあり方を議論する文部科学省「中央教育審議会」の合同部会で、先進事例の一つとして紹介されました。
「ヤマトプラン」は、教養教育と専門教育、また大学講義と現場体験を、1年次から並行させる独創的で実効性のあるカリキュラムとして、全国の専門家からも今大きな注目を浴びています。
【参考資料】教職課程の見直しに係る検討の方向性と主な論点
※17枚目と18枚目に、本学「ヤマトプラン」が、他大学の類似制度とともに紹介されています。