4月22日(水)、理学療法学科の「内部・循環障害理学療法学演習」および「呼吸障害理学療法学演習」の講義において、運動耐容能の評価方法を学ぶ実践的な演習を行いました。
今回の演習は、臨床現場でも広く用いられている6分間歩行試験(6MWT)とシャトルウォーキングテスト(SWT)を実施。6分間歩行試験は、一定時間内にどれだけの距離を歩行できるかを測定し、全身持久力を評価する検査です。心疾患や呼吸器疾患、内部障害を有する方の身体機能評価として臨床現場でもよく測定されています。また、シャトルウォーキングテストは、音に合わせて歩行速度を徐々に上げながら往復歩行を行い、心肺機能や運動耐容能を評価する検査で、呼吸リハビリテーションの現場でも取り入れられています。
演習では、学生がそれぞれ被験者役と測定者役に分かれ、歩行距離の測定やタイム管理、声かけ、安全確認などを実践しました。実際に測定する前に対象者の状態変化を観察しながら検査を進めることで、評価に必要な知識だけでなく、臨床現場で求められる対応力やコミュニケーション力についても学ぶ機会となりました。





