12月4日(土)に、社会学部後期の「報道の現場」(佐々木正明教授)と「まちと美術館」(立花晃准教授)の課外授業として、神戸市中央区にある兵庫県立美術館を訪問しました。

現在、企画展のライデン国立古代博物館所蔵エジプト展が行われており、蓑豊館長から直接、作品の展示説明をうけるとともに、兵庫県立美術館が建てられた経緯や蓑館長のコレクションなどのレクチャーを受けました。
一方で、美術館がどのように運営されているか、学芸員らがどのように働いているかも現地で実際に観察することもできました。
当日は産経新聞の取材もあり、後日新聞記事として掲載される予定です。
兵庫県立美術館の詳細はコチラ。
