糸谷ゼミの小倉悠生さん、近藤彩乃さん、中筋早咲さんが、先日開催された第23回日本臨床医療福祉学会(in秋田)にて卒業研究の成果を発表しました。この学会は、「地域に根差す医療福祉連携のコンセプトと実践」をテーマに、4つのシンポジウムとおよそ100演題の発表で構成されていました。
臨床現場にて働かれている理学療法士だけでなく、医師や看護師、その他のコメディカルの方々が参加されていました。また発表に対する質問にて参観者からの鋭い質問にも自信を持って答えていました。
この貴重な経験を今後の学術的なキャリアにおいて大いに発揮してもらいたいと願っています。本学では、学生の学会参加に関する”費用的サポート制度”があり、学生が学術活動に積極的に参加できる環境が整えられています。
今後もより一層理学療法を深く学ぶことのできる環境を目指し、学生の研究活動に貢献します。