大和大学の学生向けポータルサイトで募集を見て、学生による広報活動があることを知りました。「SNS向上委員会」の学生インターンという文字を見て、素直に「おもしろそう！」「やりたい！」と思いました。そして、大学のよさをもっと知ってもらいたいという気持ちや、大学に入っていろいろな活動に主体的に取り組みたいという思いから、学生インターンに応募しました。

まさか、学生スタッフとして大学公式のSNSの運営に携わると日が来るとは、入学当初は想像すらしていませんでした。活動するうえで努力していることは、とにかく行動すること。1年生なので、できることは少ないかもしれませんが、「やりたい！」と思ったことを行動に移せたことそのものが収穫でした。

「自分の通っている大学を宣伝する」と考えると、大きな責任を感じてしまいますが、そのこと自体がやりがいになっています。学生だからこそ伝えられることがあるだけでなく、頑張った分だけいい結果につながると実感しています。一番印象に残っているのは、Twitterのフォロワーが1万人に達したこと。入試広報の方が中心になって運用しているのですが、自身の写真や投稿のアイディアが採用され、1万人という目標達成につながった時はとても嬉しかったです。
Twitterは、全国さまざまな企業とのコラボが特徴です。Twitterだからこそできる刺激的な世界をぜひご覧ください。

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この活動をするにあたり、たくさんの方々にサポートされていると感じています。大規模な宣伝や発信は、個人ではなかなか難しいですが、大学の方々にそれができる環境をつくって頂き、アドバイスやサポートをしていただけることに感謝しています。また、活動中に先生方が「頑張れ！」「今日は何をしているの？」と興味を持ってくださったり、励みになるような声をかけてくださったりすることが、挑戦のモチベーションになっています。

高校生の頃は、自分に自信を持つことができませんでした。その理由はおそらく、自分自身の個性や長所を知らないまま過ごしていたからだと思います。けれども、こうしてさまざまな人と関わる機会をいただいたことで、自分にしかできないことを少しずつ見つけることができました。そしてそのことが、自信につながったような気がします。

この活動を通して、SNSという身近なツールの裏側を知ることができました。まだまだ成長途中ですが、大切なことをたくさん学んでいます。もし、少しでも興味を持てるものがあったり、頑張りたいものがあるならば、あきらめずに一歩を踏み出すことが大事だと実感しています。

今後成し遂げたいことは、Instagramのフォロワーを1万人に増やすこと。そして、在学生や受験生に楽しんでもらえるような情報だけでなく、地域の方々や全国にもっと大和大学のことを知っていただけるような取り組みを進めていきたいです。卒業後は、「人の笑顔が見たい」「人を楽しませたい」「人の役に立ちたい」が叶うような仕事ができればと考えています。