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教員の紹介

藤森禎子

氏名	藤森禎子
職位	講師
学部	保健医療学部
学科・専攻	言語聴覚学専攻
専門・研究分野	ライフサイエンス / リハビリテーション科学
研究キーワード	認知神経心理学，高次脳機能障害，視空間認知機能，実験研究
学部担当科目	言語学，言語発達学，発声発語系医学，言語発達障害，高次脳機能障害学ほか
関連リンク	https://researchmap.jp/sachiko3252
学位	博士（リハビリテーション科学）
実務経験	有
現在の研究内容・課題	半側空間無視者の視覚探索行動過程の評価・分析・訓練応用バーチャルリアリティを用いた視空間認知障害の評価ツールの開発
主な研究業績	[ 論文（筆頭）] 左中大脳動脈の梗塞によりaprosodiaが疑われた1例の機能局在に関する考察．目白大学健康科学研究，2025 半側空間無視者の仮想空間での視覚探索行動と日常生活上の症状との関係：バーチャルリアリティを活用した研究．リハビリテーション連携科学，2025 半側空間無視のリハビリテーションの課題とこれからの訓練．リハビリテーション連携科学，2025 左視野遮蔽下における動作性課題が左半側空間無視者の机上および仮想空間における探索反応に与える影響に関する研究（博士論文，2024）半側空間無視に対するバーチャルリアリティを用いた3次元空間における探索行動の評価方法の開発．ヒューマンインタフェース学会論文誌，2023 Effect of motor tasks with left monocular eyeglasses on visual search and line-bisection performance in people with left unilateral spatial neglect. Neurocase, 2022 左半側空間無視患者に対する単眼遮蔽下の動作性課題後における探索範囲の変化に関する研究（修士論文，2020）脳出血後に再発した吃音が上肢運動麻痺に対する低頻度反復経頭蓋磁気刺激 (rTMS) 治療により改善した一例．高次脳機能研究，2019 [ 著書 ] 令和5年度厚生労働科学研究費補助金障害者政策総合研究事業総括・分担報告書「医療機関における心理検査の実施実態と活用可能性に関する研究」，2024 [ 学会発表（筆頭）] 左大脳半球の広範な梗塞により失語症とともにaprosodiaを呈した1例．第48回日本高次脳機能学会学術総会，2024 Patient characteristics by unilateral spatial neglect severity determined using a new VR evaluation system. 39th Annual Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, 2024 Development of a virtual three-dimensional space to evaluate symptoms of unilateral spatial neglect. Tsukuba Canference2023, 2023 半側空間無視に対するバーチャルリアリティーを用いた空間における探索行動の評価方法の開発：予備的検証．第46回日本高次脳機能障害学会学術総会，2022 左半側空間無視患者の左視野を遮蔽した訓練と認知訓練との経時的変化の報告．第44回日本高次脳機能障害学会学術総会，2020 脳出血後に再発した吃音が運動麻痺に対する反復経頭蓋磁気刺激によるたまたま改善した一例．第41回日本高次脳機能障害学会学術総会，2017 [ 受賞歴 ] 人間総合科学学術院学術院長賞, 筑波大学，2024 人間総合科学研究科研究科長賞, 筑波大学，2021
主な所属学会	日本高次脳機能学会日本神経心理学会日本言語聴覚士協会日本リハビリテーション連携科学学会

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