PROFILE

教員の紹介

榊原康仁

氏名	榊原康仁
職位	准教授
学部	保健医療学部
学科・専攻	作業療法学専攻
専門・研究分野	発達障害の作業療法　生活行為向上マネジメント　転倒予防
研究キーワード	脳性麻痺　生活行為向上マネジメント　転倒予防
学部担当科目	発達障害の作業療法　発達障害演習　人間発達学　小児科学　運動学演習　作業療法管理学　肢体不自由者の心理・病理・生理　病弱者の心理・病理・生理
関連リンク	社会福祉法人　わらしべ会 https://www.warasibe.or.jp/
学位	修士（学術）
実務経験	無
現在の研究内容・課題	地域在住高齢者に対する生活行為に組み込んだ片脚立位エクセサイズの転倒予防効果ーランダム化比較試験ー
主な研究業績	論文榊原康仁：作業療法士養成施設の取り組みが臨床実習で生活行為向上マネジメント活用に及ぼした影響 : 2018年度と2019年度の活用状況からの検討：大阪作業療法ジャーナル 38 (2), 153-159, 2025-01. 榊原康仁,林亜遊：臨床教育者のMTDLP活用状況と臨床実習での活用意志の調査 : 3年間の臨床教育者会議からの検討：作業療法教育研究 21 (1), 10-17, 2021-09. Yokoi K, Sakakibara Y, Inamoto T, Fujii Y, Sakai H. Dual-Task Training Combining Cognitive Tasks and Occupations among Japanese Community-Dwelling Older Adults: A Pilot Study. Occup Ther Health Care. 2022 Oct;36(4):422-439. 榊原康仁, 林亜遊：臨床実習で生活行為向上マネジメントを活用するためのカリキュラムの検討 : 2015年度学生と2017年度学生の比較：作業療法教育研究 18 (1), 20-25, 2018-09. 榊原康仁, 林亜遊, 木瀬憲司：臨床実習での生活行為向上マネジメント活用を検討する : 2015年と2016年のMTDLP活用実績からのカリキュラム検討：作業療法教育研究 17 (2), 13-19, 2018-02. 榊原康仁：総合周産期新生児センターでの作業療法を経験して--当院[石井記念愛染園愛染橋病院]初の作業療法介入：大阪作業療法ジャーナル 21 (1), 73-77, 2007-08. 発表 2024年11月　The 8th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2024 (APOTC 2024)　演題名「Survey on whether occupational therapy students use “Management Tool for Daily Life Performance” during clinical practice if they are set to use it in the post-clinical practice seminar」 2021年9月　第55回日本作業療法学会　演題名「コロナ禍での学内実習と学外実習から習得した学習内容の比較」 2020年9月　第54回日本作業療法学会　演題名「臨床教育者の生活行為向上マネジメント活用状況に関する調査 ―3年間の臨床教育者会議からのアンケートより―」 2014年5月　6th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists (WFOT) Congress and Expo, in Yokohama Japan　演題名「Atempt of Team-Based Learnning on kinesiology」
主な所属学会	日本作業療法士協会　大阪府作業療法士会　日本作業療法教育学会（理事、学術誌編集委員長）

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