TEACHERS

教員の紹介

小森望充

氏名	小森望充
職位	教授
学部	理工学部
学科・専攻	電気電子工学専攻
専門・研究分野	電気システム，電気機器，磁気浮上
研究キーワード	超電導磁気浮上，制御型磁気浮上，超電導磁気浮上
学部担当科目	電気電子制御工学，電気エネルギー工学，電気電子工学実験Ⅰ，Ⅱ
関連リンク
学位	博士（工学）
実務経験	有
現在の研究内容・課題	「超電導現象利用のシステム応用，特に超電導磁気軸受に関する研究」，「電力貯蔵用フライホイールの研究・開発とその制御手法に関する研」，「超電導現象利用のシステム応用，特に浮上型超電導モータに関する研究」，「磁気軸受を用いた浮上型マイクロモータに関する研究」など，主に超電導材料と永久磁石を用いた浮上型の電気パワーシステムの研究を引き続き実施していきます。特に，超電導コイルを電気システムに応用すれば，100Aもの大電流を流してもエネルギー損失が生じないため，ハイパワーの電気システムが実現できます。
主な研究業績	電気学会優秀論文発表賞（IEEJ Excellent Presentation Award）,”一軸浮上制御磁気軸受の動特性改善” (2013年) Outstanding Paper Award: ""Superconducting magnetic bearings (SMBs) for turbo molecular pump using high Tc superconductors"", International Conference on Mechanical Engineering (Pattaya, Thailand, 2013), pp. 1-7. Best Presentation Award of the Oral Session: ""Basic Study on Linear Actuator Using Superconducting Coil"", International Symposium on Linear Drives for Industry Applications (Osaka, Japan, 2017) pp. 1-6 電気学会上級会員（2018年）日本機械学会Fellow（2019年）電気学会からJABEE審査への感謝状（2018年度）電気学会からJABEE審査への感謝状（2021年度） NHK特別番組(45分)：「超常現象はじめました」（2022年6月3日，NHK-BSプレミアムで放送）
主な所属学会	電気学会，日本機械学会，日本AEM学会，計測自動制御学会

HOME > 大学について > 教員の紹介 > 小森望充