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TEACHERS

教員の紹介
光永 文彦

氏名 光永 文彦
職位 教授
学部 情報学部
学科・専攻 情報学科
専門・研究分野 科学教育，情報科学，数学基礎
研究キーワード 統計教育，STEAM 教育，カリキュラム開発，P.B.L.，Hy-Flex 授業，和算，理数探究
学部担当科目 "基礎数学，微分積分Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ，線形代数，確率統計データサイエンスのための数学，中等教科教育法（ 情報 ）Ⅰ・Ⅱ基礎演習，専門演習Ⅰ・Ⅱ，卒業研究
関連リンク http://光永文彦.jp/
https://researchmap.jp/mitsunaga/
学位 修士（学術）
実務経験 有
現在の研究内容・課題 (1) 科学教育・教科教育学
　科目，分野に応じた教材開発や授業形態の即した教授方法の構築などを高等専門学校にて，高大接続となる学部初年度教育（微分積分学，線型代数学，数理統計学）やリメディアル教育など，中等教育と高等教育を潤滑な接続を目指した研究開発や実証を大学にて行っている。現在は「統計的推測」をテーマとした教材開発と授業形態別の効果測定が主テーマ。また，中学校「技術」・高等学校「情報」を軸とした教科横断的な接続を重視する STEAM 教育も実践研究や，データの適切な分析技法や表現技法についても研究している。興味の中心は，統計リテラシーを用いた解釈や判断の醸成する教材作成と実践。

(2) 情報科学・教育工学
　Hy-Flex 型授業を支援するシステムの構築や Amazon Web Service を活用した配信システムの実装など，主に学校現場における授業支援システムの開発や実証を中心に研究している。情報学部の卒業研究では多変量解析した社会調査データの結果（数値）からその解釈が伝わりやすい適切な統計図表の作成や Infographics 制作など情報の可視化を取り扱う。最近ではドローンや VR ゴーグルを活用した Python や Scratch のプログラミング教材の開発や，中等教育における機械学習を活用した SSH 等の研究活動の支援など，高校生，高専生，学部生の皆さんと一緒に活動することが多い。

(3) 和算
　日本全国の神社仏閣に点在する算額を歴訪して，その問題の蒐集と現代語訳を中心に江戸時代の庶民の娯楽についてライフワークとして研究中。現代語訳した問題を教材化する授業も行う。歴訪先は関東や関西が多い。また NPO WASAN の活動の一環として「算額をつくろうコンクール」を運営し，和算の普及活動も行っている。
主な研究業績 ・受賞
  1. 第16回全国大会 論文賞（ 優秀研究賞 ），日本情報科教育学会，2024
  2. 令和4年 全国大会優秀研究賞，日本数学教育学会，2022
  3. 第14回 統計教育賞，日本統計学会，2018
  4. 第8回全国大会 論文賞（ 優秀実践賞 ），日本情報科教育学会，2015
・論文
  1. Hiroki OURA，Ryo YOSHIKAWA，Fumihiko MITSUNAGA，Takaki KONDO，Wakako FUSHIKIDA，Hiroshi KATO (2024) Supporting Joint Attention for Hybrid Groupwork With Multi-Image and Cursor Sharing in University Classes，Proceedings of the 17th International Conference on Computer-Supported Collaborative Learning - CSCL 2024 371-372（ 査読有 ）
  2. 栗栖幸久，光永文彦 (2024) 「社会と情報」の科目目標達成を目指した課外活動の構築と実践 ― AWSを活用した西大和学園 生徒会電算部・技術統括局の取り組み ―，日本情報科教育学会誌 16(1) 99-100（ 招待有 ）
  3. 光永文彦，小林彰夫，佐々木淳，手塚哲央，名倉賢，西村治彦，前田陽一郎，村岡敬明 (2023) 情報学部入門科目「基礎演習」の設計と実践，大和大学研究紀要（ 情報学部編 ），10，95-112
  4. 栗栖幸久，光永文彦 (2023) 中学校・高等学校におけるクラウドソリューションによる配信システムの開発，コンピュータ＆エデュケーション (55) 110-113（ 査読有 ）
  5. Fumihiko MITSUNAGA，Hiroki OURA，Ryo YOSHIKAWA，Wakako FUSHIKIDA (2022) Development of game-based learning materials for learning statistics to acquire the idea of estimation，Structured Abstract at 11th International Conference on Teaching Statistics
  6. 伏木田稚子，大浦弘樹，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2022) 初年次生からみた同期型オンライン授業の問題 ― 自由記述の分析に基づく考察 ―，名古屋高等教育研究 (22) 261-280（査読有）
  7. 光永文彦 (2022) 中等教育におけるオンライン授業の設計・構築・実践と支援の一事例，科学教育研究 46(1) 41-44（招待有）
  8. Fumihiko MITSUNAGA (2018) Teaching design of cross-curricular statistical education at high school in JAPAN，Contributed Papers at 10th International Conference on Teaching Statistics
  9. 光永文彦，松浦義昭，森祥寛 (2018) 高等学校における統計学習の意欲向上を目指した RESAS を利活用した Project-Based Learning の提案，コンピュータ＆エデュケーション (44) 54-59（査読有）
  10. 山本芳人，光永文彦 (2018) 出席率の向上を目指したWebを使ったクリッカーシステムの開発と評価，教育システム情報学会誌 35(1) 48-53（査読有）
  11. 光永文彦 (2015) 技術科・情報科一貫カリキュラム開発(1) 課題解決型統計教育カリキュラム，日本情報科教育学会誌 8(1) 93-94（招待有）
  12. 光永文彦 (2007) 積分法と求積法を接続する指導の一考，数学教育論文発表会論文集 40(1) 421-426（査読有）
  13. 光永文彦 (2005) 黒板と電子教材を併用した高等学校数学の授業設計とその実践，数学教育論文発表会論文集 38(1) 565-570（査読有）
・著書
  1. 光永文彦 (2023) 生徒の興味・関心を高める！高校数学の「おもしろ難問」（ 数学教育 2023年 9月号 ），94-95，明治図書出版
  2. 光永文彦 (2023) 高校における統計・データサイエンス教育の最前線 (11) ― 企業や自治体と連携して公的統計を多角的に分析しながら探究する ―，月刊 統計 74(5) 58-63，日本統計協会
  3. 戸瀬信之他14名 (2023) 高等学校 数学Ｃ（共著）数研出版，ISBN: 978-4-410803-86-4
  4. 戸瀬信之他14名 (2023) 高等学校 数学Ⅲ（共著）数研出版，ISBN: 978-4-410803-81-9
  5. 戸瀬信之他14名 (2023) 高等学校 数学Ｂ（共著）数研出版，ISBN: 978-4-410803-76-5
  6. 戸瀬信之他14名 (2022) 高等学校 数学Ⅱ（共著）数研出版，ISBN: 978-4-410803-71-0
  7. 戸瀬信之他15名 (2022) 高等学校 数学Ａ（共著）数研出版，ISBN: 978-4-410803-66-6
  8. 戸瀬信之他14名 (2022) 高等学校 数学Ⅰ（共著）数研出版，ISBN: 978-4-410803-61-1
  9. 光永文彦 (2021) 端末別 1人1台効果的活用ガイド＠数学授業（ 数学教育 2021年11月号 ），Chromebook，26-29，明治図書出版
  10. 光永文彦 (2020) 教師に求められる13の「新教養」（ 数学教育 2020年1月号 ），(2) 質の高い教育 ( SDGs )，20-25，明治図書出版
  11. 黒上晴夫，池尻良平，小島 亜華里，登本洋子，光永 文彦，松倉紗野香 (2019) 未来を拓く探究シリーズ 探究ナビ，Chapter.3-Ⅲ 整理・分析，74-96，ベネッセコーポレーション
  12. ニューマイスター数学 問題集 1 図形・統計編・2 数量編（共著）東京書籍，ISBN: 978-4-487355-93-8
  13. ニューマイスター数学 教科書 1 図形・統計編・2 数量編（共著）東京書籍，ISBN: 978-4-487355-87-7
・学会発表（ 直近のみ ）
  1. 伏木田稚子，大浦弘樹，吉川遼，光永文彦，近藤孝樹，加藤浩 (2025) 同期型ハイブリッド授業における学生への対応に係る工夫，日本教育工学会 2025年春季全国大会（第46回），2025年3月9日
  2. 大浦弘樹，伏木田稚子，近藤孝樹，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2025) ハイフレックス授業の参加形態別にみる授業への関与と認識の違い，日本教育工学会 2025年春季全国大会（第46回），2025年3月8日
  3. 光永文彦，Whitcroft遥香 (2024) 統計学副専攻カリキュラムの分析を通じた日本の学部統計教育構成の一考察，日本科学教育学会 2024年度第2回研究会，2024年12月21日
  4. 大浦弘樹，光永文彦，吉川遼，近藤孝樹，伏木田稚子，加藤浩 (2024) ハイブリッドなグループワークにおける共同注視の確立を支援する画像・カーソル共有に対する学生視点の評価，日本教育工学会 2024年秋季全国大会（第45回），2024年9月7日
  5. 伏木田稚子，大浦弘樹，吉川遼，光永文彦，近藤孝樹，加藤浩 (2024) コロナ禍以降の同期型ハイブリッド授業についての大学教員による取り組みの実情，日本教育工学会 2024年秋季全国大会（第45回），2024年9月7日
  6. 吉川遼，大浦弘樹，光永文彦，伏木田稚子，近藤孝樹，加藤浩 (2024) ハイブリッド型授業におけるオンライン受講生の状況把握を支援する拡張現実型映像投影・状況通知機能の開発，第49回 教育システム情報学会 全国大会，2024年8月29日
  7. 林良介，光永文彦 (2024) 等号と文字の正しい認識を目指した覆面算を用いた授業の設計 ― 式に表し，式に表されている関係の明確化を目指して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  8. 髙橋央，光永文彦 (2024) 連立二元一次方程式の解を指定した問題づくりグループワークの構築 ― 作問意図を作問者以外が説明する活動を通して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  9. 山下瞬，光永文彦 (2024) 裁ち合わせを題材とした6年生「形の構成と分解」の教材開発 ―「つくる」課題意識を持った機会の創出を目指して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  10. 松井富生，光永文彦 (2024) 共同編集ノートを活用した「見取り図」「展開図」の授業設計 ― 1人1台端末を活用した空間図形を把握する活動を目指して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  11. 武輪啓吾，光永文彦 (2024) 抽象表現の理解を目指したつまずきの分類と解決に向けた授業の構築 ― ○・△・□を用いた分配法則を題材にして ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  12. 千賀麦歩，光永文彦 (2024) 場面と式から状況を想起する活動を目指した ICT コンテンツの開発 ― 児童が考えを話してみたくなる環境を目指して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  13. 川西羽純，光永文彦 (2024) 図形のもつ美しさから求積方法を検討する学習活動の構築 ―「つくる」課題意識を持った機会の創出を目指して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  14. 大上紗英，光永文彦 (2024) 速さの視覚化を目指したペープサートを用いた学びの構築 ― 算俎・勘者御伽双紙より旅人算を題材にして ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  15. 阿部峻己，光永文彦 (2024) 共同編集ノートを活用した「起こり得る場合の数」の授業設計 ― 1人1台端末を活用した膨大な数を把握する活動を目指して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月2日
  16. 光永文彦，塩見拓博，水田徹，新井啓太，越後正志，本末英樹 (2024) 「算額の現代化」を目指したSTEAM教育の構築 ― 数学チームとデザインチームの授業の越境を通して ―，日本数学教育学会 第106回全国算数・数学教育研究(大阪)大会，2024年8月1日
  17. 伏木田稚子，大浦弘樹，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2024) ハイブリッド授業におけるオンライン受講の選択要因，日本教育工学会 2024年春季全国大会（第44回），2024年3月3日
  18. 大浦弘樹，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子，加藤浩 (2023) ハイブリッドなグループワークにおける紙媒体資料への共同注視を支援する画像・カーソル共有機能の開発，日本教育工学会 2023年秋季全国大会（第43回），2023年9月17日
  19. 光永文彦，大浦弘樹，吉川遼，伏木田稚子 (2023) 「仮説検定」への接続を目指した「仮説検定の考え方」の授業設計と実践 ― 「偶然」をテーマとした数学的活動を誘発するゲーム教材の開発 ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  20. 藤田航輝，光永文彦 (2023) 対話を通して文字式から事象を想起する授業の一考察 ― 文章問題の答案を読み解く活動から立式を目指して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  21. 竹下航輔，光永文彦 (2023) 日常生活との往還を意識した空間図形の教材開発 ― Shapr 3D を活用した STEAM 教育型授業の構築に向けて ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  22. 新家砂波，光永文彦 (2023) 文字式に苦手意識のある生徒に対する数学的活動のデザインの一提案 ― 式や文章題を置き換えていく活動に着目して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  23. 稲本翔太，光永文彦 (2023) ねじれの位置の理解促進を目指した空間図形の教材開発 ― ポリドロンを用いた平面と立体の往来に着目して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  24. 矢野巧，光永文彦 (2023) 空間図形に対する感覚を豊かにするプログラミング教材の開発 ― トイドローンを活用した4年生「空間の見方」の授業を通して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  25. 村山由佑，光永文彦 (2023) ICT コンテンツを活用した空間図形におけるノートテイキングの提案 ― 立体から見取り図を取り出す活動を通して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  26. 林良介，光永文彦 (2023) 覆面算を活用した等号・不等号を用いた式の教材の一考察 ― 加減法の左辺と右辺の扱いに着目して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  27. 西條匠，光永文彦 (2023) 身の周りにある容器を用いた「水のかさ」の量感を体得する活動の構築 ― かさをつくる活動とかさを予測する活動から単位の有用性を考える ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  28. 尾川萌果，光永文彦 (2023) データを分類する意図に着目した絵グラフやものの整理の一考察 ― 多くの属性を持つブロックを使用して ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  29. 梅田圭佑，光永文彦 (2023) 児童の分数計算と教師の指導を視覚化する理解支援チャートの試作 ― 理解と言語化を支援するツールとして ―，日本数学教育学会 第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会，2023年8月10日
  30. 栗栖幸久，光永文彦 (2023) 「社会と情報」の科目目標達成を目指した課外活動の構築と実践 ― AWSを活用した西大和学園 生徒会電算部・技術統括局の取り組み ―，日本情報科教育学会 第16回全国大会，2023年7月2日
  31. 光永文彦，栗栖幸久 (2023) 学生Builders！西大和学園のクラウド活用実践事例，ウェビナー「生徒の主体性を活かしたデジタル人材育成，デジタル部活構想」，2023年6月2日，Amazon Web Services，Inc.
  32. 吉川遼，大浦弘樹，光永文彦，伏木田稚子，加藤浩 (2023) HyFlex 型授業におけるグループワークの状況把握を目的としたダッシュボードの開発，日本教育工学会 2023年春季全国大会（第42回），2023年 3月26日
  33. 伏木田稚子，大浦弘樹，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2023) 大学教育における同期型オンライン授業の問題に対する学生の試行錯誤の様相，日本教育工学会 2023年春季全国大会（第42回），2023年 3月26日
  34. 大浦弘樹，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子，加藤浩 (2023) HyFlex オーケストレーションを支援する学習環境の構築，日本教育工学会 2023年春季全国大会（第42回），2023年 3月25日
  35. 光永文彦，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子 (2023) 「仮説検定」への接続を目指した「仮説検定の考え方」の教材開発とその実践，日本統計学会 第20回統計・データサイエンス教育の方法論ワークショップ，2023年 3月12日
  36. 光永文彦，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子 (2022) 生徒がデータの分析を通して感得する統計学習が可能なゲーム教材の開発と授業実践，日本科学教育学会 2022年度第4回研究会，2022年12月18日
  37. 光永文彦 (2022) 工業科における「課題研究」と「総合的な探究の時間」の一考察(1) ― 探究のルールや方法を学ぶ「理数探究基礎」の教科書通読を中心に ―，令和4年度 工業教育全国研究大会，誌上発表
  38. 栗栖幸久，伊藤凌太朗，光永文彦 (2022) 高校生が学校でAWSを導入した話 ― その軌跡と学習プロセス ―，Security-JAWS 第27回勉強会，2022年11月21日
  39. 光永文彦，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子 (2022) 生徒がデータの分析を通して感得する統計学習が可能なゲーム教材の設計と開発，日本教育工学会 2022年秋季全国大会（第41回），2022年 9月10日
  40. 大浦弘樹，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子，加藤浩 (2022) ハイブリッド型授業におけるグループワークの状況把握に資するデータの可視化要素と指標の設計，日本教育工学会 2022年秋季全国大会（第41回），2022年 9月10日
  41. 伏木田稚子，大浦弘樹，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2022) 学部生向け同期型オンライン授業の問題と学習活動との関係，日本教育工学会 2022年秋季全国大会（第41回），2022年 9月10日
  42. 光永文彦，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子 (2022) 「仮説検定の考え方」を感得するゲーム教材の開発と実践，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  43. 俊成芹，光永文彦 (2022) 小学校6年生における比例のグラフを体感する教材の一事例，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  44. 鹿井華音，光永文彦 (2022) 児童が「垂直・平行」を感得する授業の設計と教材の検討，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  45. 長谷川蓮，光永文彦 (2022) 「面積を求める」活動において児童が熟考する発問の分類とその効果の一考察，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  46. 木村花菜，光永文彦 (2022) 3年生「重さの単位と測定」の教科書分析による内容比較と教材検討，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  47. 琴本健太，光永文彦 (2022) 教科書内容分析による3年生「分数」の苦手意識の一考察，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  48. 川辺新，光永文彦 (2022) ICT教材を活用した批判的思考を働かせる「データの活用」の授業構築，日本数学教育学会 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会，2022年 8月 5日
  49. 光永文彦，吉川遼，光永文彦，伏木田稚子 (2022) カリキュラム・マネジメントによる情報Ⅰ「データの活用」の教材開発と授業実践 ― 地域課題と連動した「データの分析」と選挙における「統計的な推測」 ―，日本情報科教育学会 第15回全国大会，2022年 7月 3日
  50. 光永文彦 (2022) 数学B「統計的な推測」から紐解く数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の授業開発，東京理科大学数学教育研究会 2022年度 5月月例会，2022年 5月14日
  51. 大浦弘樹，伏木田稚子，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2022) ハイフレックス・オーケストレーションの実現に向けた要件と課題，日本教育工学会 2022年春季全国大会，2022年 3月20日
  52. 伏木田稚子，大浦弘樹，光永文彦，吉川遼，加藤浩 (2022) 初年次生の自由記述にみる同期型オンライン授業の問題，日本教育工学会 2022年春季全国大会，2022年 3月19日"
主な所属学会 日本数学教育学会，数学教育学会，日本教育工学会，日本科学教育学会，日本統計学会，日本情報科教育学会，ＣＩＥＣ（ コンピュータ利用教育学会 ） ，情報社会学会，日本 STEM 教育学会，日本家庭科教育学会，東京理科大学数学教育研究会（ 編集部長 ），和算研究所（ 理事 ），特定非営利活動法人 和算を普及する会（ 理事 ）
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