PROFILE 
            
                    
                    
                        教員の紹介
                    
                    上本 雅也
                    
                
                
            教員の紹介
                    | 氏名 | 上本 雅也 | 
|---|---|
| 職位 | 教授 | 
| 学部 | 教育学部 | 
| 学科・専攻 | 教育学科・国語教育専攻 | 
| 専門・研究分野 | 国語教育 人権教育 教育相談 生徒指導 | 
| 研究キーワード | 人権としての教育 | 
| 学部担当科目 | 卒業研究Ⅰ(国文学,漢文学)、卒業論文、古典補習 | 
| 関連リンク | |
| 学位 | |
| 実務経験 | 有 | 
| 現在の研究内容・課題 |  大阪府立高校の国語科教師として教育に従事してきました。その内長くは大阪府立学校人権教育研究会や大阪府教育センター人権教育研究室、教育相談室で研究、研修、相談に、教育委員会事務局児童生徒支援課、小中学校課では、不登校、虐待、いじめ防止等の施策に携わりました。 校長ポジションとして最後に勤務した高校は、エンパワメントスクール(総合学科)として、教科の基礎基本から学び直しを必要とする生徒、日本語指導・母語保障が必要な外国にルーツを持つ生徒、発達に課題を有する生徒が多数在籍する学校でした。生徒の不適応行動に現れた社会の厳しい現実に、教職員が一丸となって、指導援助の専門性、学校としてのチーム力を発揮して、生徒に向き合い関わることが学校のミッションでした。 問題意識は子どものエンパワメント。教師による教育的働きかけが子どもの実態に届いているか。その指導援助により子どもが変容するかに尽きます。 特に、国語(日本語や母語・継承語)力の保障は、人間が自分らしく生きる権利(人格的生存)にとって、不可欠なものです。 国語の教師を志望する学生はもとより、教職をめざす全ての学生のみなさんと、ともに学ぶことを通して、教職の「尊さ」「豊かさ」を分かち合うことを切にを願っています。  | 
                                
| 主な研究業績 | 
                                        【調査・研究】
 
 
  | 
                                
| 主な所属学会 | 



