PROFILE

教員の紹介

岩崎稔

氏名	岩崎稔
職位	教授
学部	政治経済学部
学科・専攻	政治・政策学科
専門・研究分野	政治哲学/政治思想史
研究キーワード	政治哲学、ドイツ思想、集合的記憶、批判理論
学部担当科目	国家論、議会政治論、政治哲学Ⅰ、政治哲学ゼミ
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学位
実務経験	無
現在の研究内容・課題	民主主義論、日本の戦後思想史再論、集合的記憶理論の総括
主な研究業績	主な編著としては『激震　国立大学――独立行政法人化のゆくえ』（小澤弘明との共編著、未来社、１９９９年）『継続する植民地主義――ジェンダー／民族／人種／階級』（中野敏男、大川正彦、李孝徳との共編著、青弓社、２００５年）『戦後思想の名著　５０』（成田龍一、上野千鶴子との共編著、平凡社、２００６年）『戦後日本スタディーズ（１－３）』（上野千鶴子、北田暁大、小森陽一、成田龍一との共編著、紀伊國屋書店、２００８－０９年）『谷川雁セレクションⅠ・Ⅱ』（米谷匡史との共同編集、日本経済評論社、２００９年）『２１世紀に生き抜くためのブックガイド――ネオリベラリズムとネオナショナリズムに抗して』（本橋哲也との共編著、河出書房新社、２００９年）『記憶の地層を掘る』（今井昭夫との共編著、御茶ノ水書房、２００９年近刊予定）『東アジアの記憶の場』（板垣竜太、鄭智泳との共編著、河出書房新社、２０１１年）『カルチュラルスタディーズで読み解くアジア』（吉見俊哉、陳光興との共編著、せりか書房、２０１１年）『立ちすくむ歴史』（成田龍一、喜安朗との共著、せりか書房、２０１２年）『アジアの戦争と記憶　二十世紀の歴史と文学』（成田龍一、島村輝との共編著、２０１８年）【最近刊としては】「民主主義とネクロポリティクス」（武内進一、中山千香子編『ブラック・ライヴズ・マターから学ぶ』所収、東京外国語大学出版会、２０２２年）「戦後言説と冷戦責任」（坂本恵、友常勉編『国際日本研究への誘い　日本をたどりなおす２９の方法』東京外国語大学出版会、２０２２年）
主な所属学会	社会思想学会カルチュラルスタディーズ学会倫理学会

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