大和大学 大志を、まとえ。

検索したいワードをいれて検索してください

またはサイトマップもご覧ください

TEACHERS

教員の紹介
河野 俊明

氏名 河野俊明
職位 准教授
学部 政治経済学部
学科・専攻 経済経営学科
専門・研究分野 産業政策論、地域経済学、産業社会学、産業構造論
研究キーワード 現代ビジネス、地域活性化、産業社会、観光振興、人的資源管理、産業政策、企業立地
学部担当科目 産業社会学、地域産業論、観光産業論、人的資源管理論、マクロ経済学(政治経済)、マクロ経済学入門、計量経済学Ⅰ、計量経済学Ⅱ
関連リンク
学位 経済学修士
実務経験
現在の研究内容・課題
  1. 産業社会の構造変化と要因分析、対応施策
    グローバリゼーションや少子高齢化、さらにはパンデミックの拡大等といった構造変化が日本の産業社会にもたらすインパクトの分析、今後の持続的な発展に求められる産業政策や企業戦略
  2. 産業発展のプロセスと今後のあるべき政策・戦略
    主要産業の成長や衰退の歴史・プロセスから得られる教訓等を基礎に、将来のマーケット構造や顧客の嗜好の変化等に対してとるべき産業政策、経営戦略をセミマクロ、ミクロな視点から検討
  3. 人的資源管理の観点からみた産業社会の活性化
    これからの産業社会において最も重要と考えられる人的資源に関し、産業社会の変化や人・企業の価値観、行動基準の変化等に即した人材育成や開発、能力発揮のための環境整備、評価や処遇、人材誘致・誘導の考え方・手法など
主な研究業績
  • 「コロナ時代における社会経済の変化~自律化と多様性の観点から~」大和大学『研究紀要』2023.3 第9巻 p35-p50
  • 「アフターコロナの日本の産業社会~地域活性化の新たな方向性~」大和大学『研究紀要』2021.3 第7巻 p85-p98
  • 『商業施設の再生による地域活性化に関する一考察』大和大学『研究紀要』2020.3 第6巻 p95-p108
  • 『現代日本の産業社会』(単著,2016,かんぽう)
  • 『ケーススタディ 現代産業人間関係論』(共著,2006,関西学院大学出版会)
  • 『人的資源管理のフロンティア』(共著,2004,大学教育出版)
  • 「国際化と都市再生による地域活性化の方向性」㈱日本総合研究所『Japan Research Review』2003,vol.13 No.4
  • 「地域経済活性化のための外資導入方策について」㈱日本総合研究所『Japan Research Review』2001,vol.11 No.6
  • 「24時間都市の産業と物流の将来」(財)福岡都市科学研究所『都市科学』2000.3 vol.43
主な所属学会 組織学会、法と経済学会、日本労働社会学会