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教員の紹介
佐々木 正明
教員の紹介
氏名 | 佐々木 正明 |
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職位 | 教授 |
学部 | 社会学部 |
学科・専攻 | 社会学科 |
専門・研究分野 | メディア社会、ジャーナリズム論、オリンピック・パラリンピック論、ロシア・CIS地域研究、捕鯨問題 |
研究キーワード | メディア社会、ジャーナリズム論、オリンピック・パラリンピック論、スポーツ文化、ロシア・CIS地域研究、捕鯨問題 |
学部担当科目 | 社会とメディア、社会調査入門、ジャーナリズム論、マス・コミュニケーション論、メディア社会学概論、スポーツ報道論、報道の現場、オリンピック論、国際報道論 |
関連リンク | |
学位 | 学士(言語・文化) |
実務経験 | 有 |
現在の研究内容・課題 | 2021年3月まで25年間、新聞記者を務めていました。社会部、外信部、運動部などに所属し、平成史に残る大事件、社会課題の報道に携わり、モスクワ支局長、リオデジャネイロ支局長として紛争、テロ、オリンピックなどの最前線に出向いたことで、扱ったテーマは国際社会全体が挑む領域まで広がりました。今後の研究課題としては、記者時代を通じて現場取材、関係者インタビューを続けてきた捕鯨・イルカ漁をめぐる国際的論争の研究をまず第一に取り組みたいと考えています。一方で、SNS時代の発展と進化が引き起こすメディアの諸問題や、2021年東京五輪のレガシーとなりうるスポーツテックの将来と人間の健康にまつわる諸課題などにも興味があります。 |
主な研究業績 | 【著書】
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主な所属学会 | ヒトと動物の関係学会、情報コミュニケーション学会 |