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TEACHERS

教員の紹介
佐藤 雅之

氏名 佐藤 雅之(さとう まさゆき)
職位 教授
学部 教育学部
学科・専攻 英語教育専攻
専門・研究
分野
小学校・中学校・高等学校英語教育、教員養成のためのキャリア教育、高等学校段階におけるカリキュラム・マネジメント、現代アメリカ文学等 
研究キーワード 英語の4技能・5領域の統合的な指導、キャリア形成、カリキュラム・マネジメント、登場人物のマインドとソウル
学部担当科目 英語Ⅰ・Ⅱ、基礎セミナーⅡ、Interactive Reading、Academic Writing、教科教育法Ⅲ[英語]、教科教育法Ⅳ[英語]、卒業研究Ⅰ・Ⅱ(英語教育研究)、卒業論文
関連リンク
学位 修士(教育学、放送大学修士課程人間発達プログラム修了)、学士(文学、同志社大学文学部英文科卒業)
実務経験
  1. 奈良県での36年間の高等学校における教職経験と授業研究の経験に基づき、外国語(英語)教科教育法の指導をします。
  2. 教員の実務経験として、36年間の内、現場では、文部科学省指定の外国語指導主事とのティーム・ティーチングの指導法の研究、並びに、自律的な読み手の育成をねらいとしたSELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)のリーディンング指導の研究開発に従事するとともに、教育研究所の英語の学習指導に関する指定研究員を務めました。長らく初任者研修に携わるとともに、管理職5年間には初任者や若手常勤講師の指導力向上にも努力しました。
  3. 奈良県教育委員会では、3年間、学習情報(映像)の指導主事、8年間を中学校・高等学校英語科の指導主事として、小学校・中学校・高等学校現場の英語教育の改善に専心しました。
現在の研究内容・課題 <研究テーマ>
  1. 小学校・中学校・高等学校における英語教育指導に係る指導力の改善・向上
    1. 英語の 「話すこと」「書くこと」の表現力・発信力の育成のための効果的な指導法の開発
    2. 英語の「読むこと」を中心とした、4技能・5領域の統合的な指導法の開発
    3. 英語の「聞くこと」の受信力の育成のためのビデオ教材を活用した、効果的な指導法の開発
    4. 英語教育におけるアクティブ・ラーニングと「21世紀型学力」を測る観点別評価の在り方
  2. 教職志望者に対するキャリア教育のカリキュラム・マネジメント
    1. 高校段階から教職を目指す生徒を育成するためのカリキュラムの構築と評価
    2. トランジションとしての教員採用試験における目標実現のための指導と評価
  3. 現代アメリカ文学における自我の表出について
    1. アーネスト・ヘミングウェイのジェンダー意識
    2. ・D・サンリジャーのマインドとソウル
  4. 世界の短詩型としての「HAIKU」
<教育の課題>
  1. 高等学校における36年間の教職の実務経験に基づき、中高の英語教員に求められる、教室での学習指導の実践に活かせる英語教授法に関する、基礎的基本的な知識・技能を身に付けさせることを目指します。
  2. とりわけ、思考力・判断力・表現力などを培うアクティブラーニングの視点から、「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」「書くこと」の4技能5領域とそれらを組み合わせた統合的な指導の在り方を、学習者間の協働学習を中心に考察を深めます。
  3. そして、小・中・高の各段階の接続を念頭に置きながら、具体的な学習指導の場面を設定して、外国語(英語)の学習指導の実践力を培います。
主な研究業績 <研究等>
  • 部科学省指定研究 「外国人指導助手(ALT)とのティーム・ティーチングの効果的な指導法」研究(1990・91)
  • 奈良県立教育研究所英語教育指定研究「英語の話すことの指導法について」(1994)
  • 奈良県教育委員会『奈良県高等学校教科等指導資料[外国語]』共著(2002)
  • 奈良県教育委員会『学校評価のてびき』編纂(2003)
  • 文部科学省指定研究開発スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール「読解指導を中心とした自律的学習者の育成」研究(2007・08) 
  • 愛知教育大学 国立大学協会主催「教員養成にかかる高大連携」シンポジウム パネリスト(2019)
<論文>
  • 「The Catcher in the Rye におけるYouについて」(奈良県高等学校等英語教育研究会)(2009)
  • 「The Nick Adams Stories におけるHemingway の女性観について」(同上)(2010)
  • 「人称名詞youとweが内包するもの ―アメリカ文学の小説世界の語りの事例から―」(2020)
  • 「否定語が文頭に来ることに伴う倒置のメカニズムについて」(同上)(2011)、「英語俳句について」(同上)(2015)
  • 研究社発行『現代英語教育』「英語の読み物教材の指導法」執筆(1994)、日本教育新聞記事「学校の特色のつくり方」執筆(2011)
  • 全国普通科高等学校長協会会誌 工夫の部「教育コース12年の成果と課題」執筆(2017)
  • 高校段階から教職を目指すためのキャリア教育のカリキュラムの改善について ― 高田高校教育コース12年間の成果と課題から ―(放送大学修士論文)(2017)
  • 大学教育の教職課程における「教員採用試験」の意義と課題 ― 教員養成課程から現職教員へのトランジションの視点から ―(2019)
  • 中学校英語教員に求められる「教科指導力」に関する考察 ー中等教科教育法(外国語[英語]科)の視点からー(2020)
  • 中等教科教育法(高等学校外国語[英語]科)(その1) ― 高等学校外国語科学習指導要領(2018年3月告示)の趣旨を活かした「話す」ことの指導法に関する考察 ―(2019)
  • 中等教科教育法(高等学校外国語[英語]科)(その2) ― 英語短歌の創作活動を通じた「書くこと」の指導法に関する考察 ― (2019)
  • 中等教科教育法(高等学校外国語[英語]科)(その3)― 反転授業を視野に入れた「読むこと」の指導法に関する考察 ― (2020)
  • 日本語と英語の文構造の違いに関する考察 ― Writing 及びReadingの学習指導の観点から ―(2020)
  • Can-DOリスト形式による学習到達目標に基づいた指導と評価の工夫について(2020)
  • 英語学習における音読指導の効果に関する考察 ― 中等教科教育法(外国語[英語])の観点から ―(2021)
主な所属学会 日本教師教育学会、日本カリキュラム学会、同志社大学英文学会