大和大学 総合リハビリテーション学科 理学療法学専攻の学生たちが、4月にインテックス大阪で開催された「バリアフリー展2025」に参加しました。
今回の見学は、講義の一環として行われ、福祉機器や住宅改修、介護ロボットなど、最先端のバリアフリー技術に実際に触れる貴重な機会となりました。会場では、模擬症例に基づき、どの機器が適しているかを学生自身が考え、実際の機器に触れながら学びを深めました。
このような体験を通じて、学生たちは臨床現場で必要とされる視点や発想力を実感し、教室内では得られない多くの気づきと広い視野を得ることができました。
今回の学びが、今後の学修や臨床実習において大いに活かされることを期待しています。
