6月11日(木)、保健医療学部看護学科1年生を対象とした「基礎看護学演習」の講義において、「移乗・移送」の演習を実施しました。
演習では、杖歩行介助、車いす移乗・移送、ストレッチャー移乗・移送の3つの技術について学び、学生は実施者・患者・観察者の役割を交代しながら体験しました。実施者として技術を習得するだけでなく、患者役として援助を受けることで、安心感や不安、身体への負担などを体感し、対象者の立場に立った看護の重要性を学びました。また、観察者は安全確認や介助方法、声かけなどを客観的に評価し、グループで意見交換を行うことで理解を深めました。
安全で安楽な移乗・移送技術は、患者さんの生活を支える看護の基本となる技術です。今後も演習を通して、確かな知識・技術と対象者に寄り添う姿勢を身につけられるよう学びを深めていきます。なお、今回の演習は白衣が届く前だったため、学生はジャージで実施しました。






