大阪府吹田市にある「万博記念公園」で9月20日(土)に開催された「すいたフェスタ」に、本学社会学部でSDGs関連プロジェクトに挑戦する学生を中心に構成された「麺の下の力持ち」「珈琲倶楽部Noir」「そらまめ」の3団体が屋台を出店したほか、学生アイドルユニットのFizzyも出演し、舞台で歌とダンスを披露しました。
「麺の下の力持ち」では、規格外の煮干しや玉ねぎをふんだんに使った「まぜそば」を販売。開店早々から30人ほどの行列ができるなど、気温30度をはるかに超える猛暑日にも関わらず、一日中行列が絶えない盛況ぶりを見せました。

「珈琲倶楽部Noir」では、「エチオピア」「ウガンダ」「東ティモール」「ブラジル」の4つの国々で作られたコーヒー豆から抽出したオリジナルコーヒーを販売。
こちらも多くのお客さんが一日中絶え間なく買い求めに来られ、大盛況となりました。
また、「そらまめ」も多数の方がお越しくださり、「ヨーヨー釣り」「射的」では子どもたちの笑顔で溢れました。
<今回参加したユニット>
●ラーメンプロジェクト「麺の下の力持ち」
●コーヒーユニット「珈琲倶楽部Noir」
●子どもユニット「そらまめ」
●学生アイドルユニット「Fizzy」