6月10日に大阪府立桜宮高等学校の生徒26名を対象としたキャンパス見学会を実施しました。
本学では、大学での学びがどのようなものか、どのような環境で教育・研究がおこなわれるのかなど4年間の教育研究環境・学生生活や、高校と大学の学びの違いを知ってもらい、高校生が進路を考える際の参考にしていただく目的で、高校生のキャンパス見学会を受け入れています。
今回のキャンパス見学会では、はじめに、本学がなぜ「東の早慶、西の大和」という目標を掲げているのかや、6学部それぞれの学びの特色をはじめ就職、国家試験合格に向けた取り組みについてご紹介しました。
キャンパスツアーでは、実際の病室さながらに実習を行える保健医療学部の「基礎看護学実習室」や理工学部の最新鋭の設備がそろう「実習工作室」などを見て回り、入学後の学びをイメージしていただきました。