大和大学 大志を、まとえ。

TEACHERS

教員の紹介
杉村 延広

学部 理工学部
学科・専攻 機械工学専攻
専門・研究 分野 生産工学,精密機械設計,植物工場シミュレーション
主な研究テーマ 1.小型ロボットのデザインと評価
2.植物工場における生産と販売のシミュレーション
具体的な研究内容・特徴 1.小型ロボットのデザインと評価
組立の分野に小型ロボットの活用が進められていますが、熟練作業者のような精密な組立を行うことは困難です。この研究では、小型ロボットの運動誤差を可能な限り小さくすることで、精密組立ができる小型ロボットのデザインと評価の方法を研究しています。

2.植物工場における生産と販売のシミュレーション
台風・水害などの気象災害や害虫・細菌などの影響を受けることなく、安全・安心な野菜を生産することができる植物工場が各地に建設され、スーパマーケットなどに新鮮な野菜を出荷しています。ここではAIやビッグデータを用いて、植物工場における生産と販売を適切に行うためのシミュレーションを行います。
研究がどのように未来の世界を変えるか・貢献できるか 高精度の小型ロボットを実現できれば、以下のことが可能になります。
(1) 電子部品などの精密組立をロボットで行うことができます。
(2) ロボットと熟練作業者が協働して、超精密な製品の組立を行うことができます。
(3) 手法を一般化することにより,各種の生産用機械の高精度化に貢献することができます。

植物工場におけるシミュレーションが実現できれば、以下のことが可能になる。
(1) スーパマーケットなどでの野菜の品切れ及び廃棄を最小にすることができます。
(2) 植物工場における野菜生産に必要なエネルギーを最小にすることができます。
(3) 各種の生鮮食品の生産と販売に適用することで、アグリビジネス(農業関連ビジネス)の発展に貢献することができます。
メッセージ 機械工業やアグリビジネスを含めて、モノづくり技術の高度化は永遠の課題です。これらの研究で、モノづくり技術の一端にでも触れてもらえるたら幸いです。
関連リンク